2013シーズンの総括


スタートは須田にとってここ数年間で一番良かったものの、
満足なシーズンを送れずに終わった1年間でした。

スプリント能力は何とか向上したのですが、故障のため冬季
トレーニングで十分に走りこみができなかったこともあり、
後半は失速を繰り返し、日本選手権の決勝に残れませんでした。

秋シーズンに向けて巻き返しを図ったのですが、
再び故障が発生し、故障に悩まされたシーズンとなりました。

走り込みの不足は60m以降に顕著に現れ、
加速後の絶対的なスピードが上がらず、身上である後半の伸びを
欠くことにつながったと考えられます。

冬季シーズンには、まず故障箇所を完治し、走り込みを充分に行うことにより、
今年の悔しい1年間をバネにして、次シーズンを目指していく所存です。

今後ともよろしくお願いします。


About 幹 渉

M&K陸上競技部部長・監督。 M&Kの社長業に加え、大学2つ(三重大学、山形大学)、そしてM&K陸上競技部監督として、休む間もなく全国(時には海外も)飛び回っています!!
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