1月の4駅伝を見て


強い冬型の気圧配置が29日ごろにかけて続くとのこと、
厳しい寒さが続いていますが、お変わりないでしょうか。

早いもので、2013年の最初の1ヶ月が
あっという間に過ぎようとしています。
1月は駅伝の大会が多い月。お正月のニューイヤー駅伝から
都道府県対抗男子駅伝まで、4つの大会が行われました。

「不本意な走り」をする選手がほとんどいないこと、
これが優勝に最も大切な要素ですね。
次いで、チームのエースが「そこそこ」走ることでしょうか。

以前は各チームの力の差が大きく、
絶対的なエースの力が必要でした。
都道府県対抗女子駅伝の10kmなど、
トップ選手は3分程度の差がありました。
ところが、今では男子の13kmでも2分もありません。
さすがに箱根はそうはいきませんが・・・。

結局、エース以外の総合力で
優勝が決まるケースが多いですね。
ニューイヤーのコニカミノルタ、
箱根駅伝の日体大、都道府県女子の神奈川、
男子の兵庫と脇役の好走が目立った一方、
エースが目立つというわけでもありませんでした。

時代は平均的な力を向上させる方向に行きそうですが、
そうなると特に男子は
「駅伝からマラソン選手を育てる」という方向からは
少し外れるのでしょうか・・・。

男子の藤原君や川内君のように実業団チームに
属していない選手の方が、マラソンには適した
トレーニングができるのかもしれません。
そんなことを考えた、1月の4駅伝でした。


About 幹 渉

M&K陸上競技部部長・監督。 M&Kの社長業に加え、大学2つ(三重大学、山形大学)、そしてM&K陸上競技部監督として、休む間もなく全国(時には海外も)飛び回っています!!
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